中医学理論に基づく薬膳料理に
補助的に使うのが生薬です
中医学理論に基づく薬膳料理に補助的に使うのが生薬です。
生薬ひとつ一つに効能・効果があり、健康状態や目的に合わせて料理や薬膳茶に取り入れます。
代表的な生薬についてご紹介します。
*ご希望の方には販売もしています。お気軽にご相談ください。
清熱解毒作⽤、利尿作⽤があり、
むくみをとる。
喉の渇きをとめ、咳を鎮める。
精神安定作⽤がある。
肺を潤し、咳を鎮める。
乾燥による便秘にも効果的。
みかんの⽪を乾燥させたもので、
消化不良の改善、
気の流れをスムーズにする。
精神を安定させ、
不眠を改善する。
⾎液浄化作⽤があり、
⾎脂とコレステロールを下げる効果がある。
⼥性によく使われる
⽣薬で⾎液の流れを活発にし、
⽉経を調整し、浮腫みをとる。
肺を潤し、咳を鎮め、
精神を安定させる。
⾎を養い、肝臓と腎臓の機能をよくし、
⽬の疲れに効果的。
清熱解毒作⽤、利尿作⽤があり、
むくみをとる。
利尿作⽤があり、脾臓を元気にする。
精神を安定させ、免疫⼒を⾼める。
胃と脾臓を元気にし、⾎を養い、
滋養強壮、精神安定作⽤がある。
胃を元気にし、下痢を⽌め、
精神安定作⽤がある。
⾝体を温めて、瘀⾎をとり
⾎⾏をよくする。
⾎⾏をよくして、発汗を促す働きがある。
健胃・整腸作⽤がある為、
下痢や腹痛にも効果的。
肺を潤し、胃を養い、
免疫を⾼め、美肌効果。
⾎液の流れをよくし、
⽉経のトラブルの調整、美肌効果。
肝臓に働き、⽬まい、
頭痛の良薬、鎮静作⽤がある。
喉の渇きを収め、⾝体を潤し、
気を補い、疲れをとる。
元気を補い、精神安定、
免疫⼒を⾼める。
すべての病気は五臓のバランスの崩れから起きると考えられています。
五臓が健全に働くことが、健康維持の秘訣です。
弱っている臓器を見つけたらその臓器に良い食を補いましょう。
日頃のちょっとした食事の工夫によって、体調を整えることが薬膳の知恵です。
弱っている臓器
弱っている臓器
弱っている臓器
弱っている臓器
弱っている臓器
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※鍋・コース料理は薬膳食材の準備のため前日までにご予約をお願いします。
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